CPU Parking は比較的負荷の少ないCPUコアを"停め置いて"電力効率を上げる仕組みです。
コレを止めるとPSO2がシャキシャキになったりするというお話。
処理優先で電源管理設定をパフォーマンス優先にしているのに、GPU利用率が99%を下回ったりベンチスコアやフレームレートが低い?と感じる方は試してみてください。
http://www.coderbag.com/programming-c/disable-cpu-core-parking-utility
{ coder bag } : Disable CPU Core Parking Utility
このサイトではレジストリ値によるParking設定切り替えを簡単に行ってくれるユーティリティを公開しています。
ずっと下にスクロールしてダウンロードのリンクをクリックします。
zipファイルのダウンロードが完了したら解凍し、[ UnparkCPU.exe ]を実行します。
お次は[ Check Status ]をクリックしてPCの設定を確認します。
確認中・・・
確認した結果が表示されます。
画像の状態では[ Parked ]ですのでParkingが有効になっています。
[ Unpark All ]または[ Park All ]で簡単に切り替えることができます。
ボタンを押すとレジストリの変更が開始されます・・・
変更が完了しました。
[ Unparked ]になり、CPUの処理性能優先にWindowsの仕様が変更されました。
あとはPCのを再起動すれば完了です。
レジストリ値の変更であるため、常駐するソフト等は不要です。
0 件のコメント:
コメントを投稿